知らないことしかなかった
結婚して来月で25年になります。
生きてきた半分以上を一緒にすごしてきたことになります。
転勤、転職、子供が生まれ、子供を育て、親の介護。
教科書に書いてある
『ライフイベント』ってやつを人と通りは体験しているんだなあと。
『一緒に生きていくこと』に危機的な時はほとんどと言っていいほど、私の中には感じていなかった。
今も『一緒なら、なんとかなるんじゃない』というところにいることが
不思議でもあり、違和感もない。
そんな中で
『アンツイストセッション』を受けた。
『アンツイスト』
検索すると、ねじれた甘そうなあんドーナツが出てきました(^◇^;)
英語では『untwist』
『よりを戻す』『ほどける』
関係性がねじれている2人をほどくカウンセリング
喧嘩をしているわけではないけど、なんかずっと、持っていた、違和感
『繋がれるない感覚』
わたしのそんな違和感から旦那さんとアンツイストカウンセリングを受けてみた。
『もともとあんまり話さない人』という概念を持っていたのはわたし。
でも、カウンセラーさんのペースで話をしていると
こんなに話をするんだということに気づく。
わたしの彼と『繋がれない』というところは
子供の時、ほんとに小さな時から手の温もりを感じていても、いつもここにいない父(エネルギー的には抜けている)に怒って孤独にいたわたしの感覚。
そして、旦那さんは親の過干渉から、本当の自分のことを言えない、言うことすら、与えられない子供のところの孤独になっているところ。
この『孤独』の触れ合えないところにいることが、愛する人との関係性のカタチと誤解していたところ。
わたしが『繋がれない』と思っていた感覚は子供のわたしと父であり、
『繋がる』を知るためにこの人を旦那さんとしていたんだと気がつく。
ほんとに人は自分の世界観、それも小さな小さな子供の時に決めた世界観でしか、現実の世界を見ていない。
『愛』という言語獲得以前の、感覚的に覚えたことを、言語も知識も使える大人になってもそのやり方で、現実の世界で関係性を持っている。
全く新しい視点からの関係性をほどいていく。
喧嘩したお友達
叱咤する上司と怒られているという部下
冷め切っている夫婦関係
全て「知らないことしかない」ということなのだろう。
そして、わたしもあるご夫婦に
「アンツイストカウンセリング」を提供しました。
その感想です。
旦那:なんとなくうまく行ってないのは感じていたけど、自分に対する具体的な接し方、対応の気づきを知る事ができた。
私:相手にいってる時は自分から抜けている、は知識で知っていた。が、家族関係で繋がってなかったし、活かせてなかった事
二人がエネルギーてきにハマっていた。この不健全なコミュニケーションを子どもが学んでいた事を教えて頂けました。
今なら無料で提供します。
対面、zoomなどのオンラインでも可能です。
興味ある方はご連絡ください(^^)
とか
どうやってコミュニケーション取っていいかわからないんだよね
とか
何も特に困ってませんけど(ということにしている)
とか
このままじゃいけない気がするけど、どうしていいかわからない
とか
まさに!無意識レベルの自分のパターンに気づいていないというこ
自分のパターンがわかる
改訂版4☆あなたの人生パターン、ズバリ当てちゃいます⇒「キャ
こちらから→https://smart.reservestock.jp/library_fast_answer/index/32
本を出版しました。