ささやき女将の関係性・・・
すっかり、秋の空気ですね。
こうやって『四季を感じる』という日本人の脈々と受け継がれるものを感じます。
感覚はわたし達の言語がない、生まれる時からの外からの情報を捉える手段として身体に刻み込んでいるところと
遺伝子レベルで受け継がれる体内記憶の細胞に刻み込まれるものとあるんだなあと思います。
ここ数ヶ月月に1〜2回.1泊で松山に学びにいっています。
カウンセリング・セラピスト講座。
コロナがあり、緊急事態宣言があり、飛行機✈️は減便され、いろんなことがありましたが
残すところあと2回となりました。
ここで学んでいるのが
「カップルカウンセリング」
日本では多分、ほとんど浸透していない手法でしょう。
ここで、自分がクライアントとして行った時の衝撃なこと。
『ささやき女将』の関係性
知ってます?ささやき女将。
何年か前に『船場吉兆』という高級料亭がお肉の産地とか偽装して出していた事件。
この時の社長の会見。
お隣で社長の母、女将がボソボソと社長に耳打ちして、それを社長が答えている。
この動画
わたしの生家の父と母の関係性と
旦那さんの生家の父と母の関係性がまさにこの関係性であり、
そして、わたしも旦那に『ささやき女将』をエネルギー的にやっていることに気がつく。
この関係性の行末として、今、現実に見ていること。
父を亡くした母は、耳打ちする人がいないと動くことが出来なくて、何をしていいか分からないところにいる。
義母の「わたしは1人はさみしくて生きていけない。絶対2人で、一緒にいる」エネルギーを受けているいた義父は
「絶対、病院にいって治療なんてしない」と言っていたが、認知になった義母を「1人では、置いて逝けない」と10 時間以上にわたる、癌の手術をし、そのために、体力が落ちてしまい、病院の入退院を繰り返す。
その間に義母の認知はみるみる進み、「1人ではいられない」がひどくなり、グループホームに入所し、
義父は身体がままならず、別の施設でお世話になっている。
つまり、この「ささやき女将」のエネルギーのやり方が『良好な夫婦関係』という誤解が、エネルギーレベルで身体に刻み込まれている。
そして、「老後に思い通りの人生なんて無理なんだ」というところになってしまう。
いや!これはいかん!
ここに気づけるセッションがまさに
『カップルカウンセリング』でした。
相手は女性ですが、家族の関係性の中に同じ『ささやき女将』の傷があったのです。
彼女の中の「いらっとする」というわたしの反応からはじめたカウンセリングで、みたくない、同じものを持っていたから「いらっ」としたことが理解でき、この「いらっ」がなくなるどころか、「あー同じ痛みがある」と一層、深く彼女を知ることができた。
わたしたちは好きや嫌いという感情を持つ相手には必ずこの鋳型のあった関係性があります。
「好き」の関係性が良い関係で
「嫌い」という関係性が悪い関係性というところでいることが、そもそも、自分の子供の意識からしか物事を見ていないということ。
この「カップルカウンセリング」の無料モニター募集します。
興味ある方はご連絡下さい。
とか
どうやってコミュニケーション取っていいかわからないんだよね
とか
何も特に困ってませんけど(ということにしている)
とか
このままじゃいけない気がするけど、どうしていいかわからない
とか
まさに!無意識レベルの自分のパターンに気づいていないというこ
自分のパターンがわかる
改訂版4☆あなたの人生パターン、ズバリ当てちゃいます⇒「キャ
こちらから→https://smart.reservestock.jp/library_fast_answer/index/32
本を出版しました。